黄金の眠り。
面白かった〜。
映画を観てるみたいなスピードとドキドキですごかった…。
何でこんなこと考えて組み立てられるんだろう、ってホント思う。
これ何回も読まないとちゃんと読んだことにならないだろうなぁ(←私には←結構鈍いから)。
最後まで読んでもう一回軽く読み返したら、すぐに「こんなとこにも意味が!!!」っていうのが出てきました。しかもそれがおもしろいものもせつないものも、いちいちくすぐってくる感じで…。きっとこんなのがまだまだたくさんあるんだろうなぁ。
話は変わって。
このお話に出てくる【三浦】がものすごく好き。「終末の〜」の二ノ宮くんと似てる。(参照:10/26『二ノ宮くん』)
両方とも年齢不詳で若く見えて体は華奢。口調はひょうひょうとして生意気な感じ。(それがめっちゃかわいい!!!笑)でもそれより何よりの共通項は…。
ニノに演じて欲しい!!!(><;)
・・・丸出しですみません(笑)
でもファンの贔屓目抜いても、ぴったりだと思うんだよなぁ。
物語を読むとき、私は映像を思い浮かべながら読んでいくんだけど、今回【三浦】は完全ニノで想像してました。あ〜かわいい。