SHOCK 2013

「SHOW劇」って今ついてないの?ずっとついてると思ってた…。

1年ぶりの帝劇で、1年ぶりのSHOCKです。今年はここ数年で一番気合いを入れて観劇に臨みました。いや毎年気合いは入れてるけど、今年はさらにという意味で。

なぜなら…、

やらっちー!おかえり!!!

「ウチ」も好きなんだけど(コアラ抱っこは絶品)、でもやっぱり「ヤラ」が好きなんだよ〜
。シーンごとにいちばん合うと感じる演者さんが違うんだけど、私の好きな【殺陣】と【告白】のシーンにはやらっちがいちばん合うと感じるっていうのも大きな要因。

今年は色々なところで言われている通り、本当に細かな変更点や追加点が多かったです。2年位前にも台詞や演技がすごく分かりやすく変更になったけど、さらに分かりやすくなってますよね。初めて観劇する人にもかなり親切になったよね、SHOCK。スト−リ−が違うから比べるのはよくないと思うけど、ミレニアムの時なんて終わったあと「ぽっか-ん」だったなぁ。まあこれは私の理解力のなさが大きいんでしょうけど。白鯨のクジラにいちばん衝撃を受けたっていう。あ、あと壁に映し出されたあのお顔とね(笑)

話は逸れたけど、個人的好みでは分かりにくいSHOCKの方が好きだったかなぁ。
先にも書いたように理解力がないから同行の友達に説明してもらわないといけないんだけど(もちろん観劇後に劇場外で、です)。

幕間に入ってきた情報で秋の大阪公演は内くんに決定したとか。
おめでとう、おかえり内くん!

そうなると予算的にも時間的にも無理だけど、福岡に行きたくなってしまうううう。

劇場入ってすぐのところに掲げられていた1000回おめでとうボ−ド。裏側は歴代のポスター(?)になっていました。

1000回…単純にすごい。
回数で言えばそのうちのほんの数パーセントの公演しか観てないけど、一応ミレニアムから毎年観ているので感慨深いものがあります。これからも観続けられますように。

しかし光一さん、本当に衰えるどころか年々進化していて…もちろん想像もつかないものすごい努力があることは承知ですが(ドキュメンタリ−は永久保存版)。超個人的なことだけど、私も区切りを迎えて新たな1歩を進みだしたところだし、せめて気持ちだけでも見習おう…!